こんにちはー😀 りあんです
先日、会社の健康診断の帰りに大田区大森駅西口で面白い地図を見かけました
馬込文士村!?
地図の左上にガイドブック200円で販売しているとのことなので、ビルの1室へ
行きました(扉の門があったので入りづらい…)
あまりお客さんがこないのか、怪訝な顔をされながら(笑)購入。
駅前に散策の道があるということで行ってみました
主な文士たち
山本周五郎・三好達治・小林古径・尾崎士郎・吉田甲子太郎・宇野千代・山本有三
室生犀星・石坂洋次郎・荻原朔太郎・北原白秋・倉田百三・川端康成等
階段を登ると 天祖神社があります
お参りして神社をでると…
このような道があります
一つ一つ見ていきます
(大正8年の大森駅風景)
(明治末〜震災前
大森の望翠楼ホテルで「大森丘の会」という芸術家・文士の会が持たれていた
(関東大震災直前に馬込入りした尾崎士郎は、誰彼の差別なく馬込住まいを勧誘して
多くの文士が馬込に移ってきた関東大震災後から尾崎・宇野(千代)夫妻が馬込を
離れる昭和初期まで、居住者相互にかなり親密な交流がみられていた
尾崎士郎・今井達夫・川端康成・衣巻省三・榊原潤・藤浦洸・間宮茂輔・広津和郎等)
(モダンガールの間で断髪が流行。
購入したガイドブックは一見フリーペーパーのようですが
文士達の写真や人生が書いてあります
読んでみると、多くの才能溢れた若かりし頃の文士達も、仲間たちと
遊んだり(酒・麻雀・ダンス)恋愛・離婚したり、一生懸命仕事をしながら
生きてきたところは今の時代と変わらないのだなぁと思いました
近辺には様々な記念館や博文館、公園などがあるようなのです
健康診断で去年よりまたまた太ってたし、ダイエットも兼ねて散歩にこようと思います
最後までお読み頂きありがとうございました