今週のお題「やる気が出ない」
こんにちはー😀りあんです
ブログに来てくださってありがとうございます🎵
今週のお題は、「やる気が出ない」ですが……
そんな日もあります
そんな日には無理をしないようにしています
一つ一つ丁寧にやるべきことを懸命にやっていれば、
ひょんなところでやる気スイッチが入ったりすることもあります。
毎日の仕事には、やる気スイッチどこ?なのに
好きな事では、秒速でスイッチONなのは何故でしょう笑?
今日はそんな日に読むと良い本をご紹介します
赤ちゃんはどこからくるの? S.Mグルエンベルグ著 村岡花子訳
一番初めに娘に「わたしはどこから来たの?」
と聞かれた時には「こ、コウノトリがね!…」
なんてワタワタしてしまった筆者です。
落ち着いて
「あなたはおかあさんのからだの中で大きくなったのよ」とだけで十分なようです
親が真実を語るという信頼感と、
子どもが知りたい、わかりたいと望むことを喜んでいる安心感
身体のあらゆる部分とそれぞれの機能は等しく「正当」であり自然であると
感じさせるように、自らが健康的な態度を持つことが必要だということです。
同じ疑問が年齢の進むのといっしょに異なった意味になってきます。
情報が氾濫している現代の子どもを育てているパパやママには大切なことのようです。
そんな時に、こんな本が一助となるかなぁ〜と思います
そして…
この本の好きなところは
温かい気持ちになるところです。
小さな小さな点のような卵から、おかあさんのからだの中でどんなふうに大きくなって
十ヶ月ちかくどんなに待ち望んで生まれてくるのか…
生まれたあとに、どのように成長して今の自分になっているのか…
自分のからだを大事にしよう
そう優しい語りかけの文で感じさせてくれます
両親への感謝と生命の神秘を感じさせる本でした。
さぁ、がんばろー(やる気スイッチON)
最後までお読み頂きありがとうございました♬