ゆるり庵・りあん

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赤毛のアン&花子の生き方とヘレン・ケラー【奇跡の言葉】を読んだ

こんにちはー😀りあんです

 

本の表紙に【強く、たくましく、しなやかに生きる知恵】と書かれています

 

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(編著 アンと花子さん東京研究会)

 

なかなかコロナの終息が見えず、ストレスに感じてしまう今

図書館で手に取りパラっとページをめくると

 

いま曲がり角にきたのよ。

曲がり角をまがったさきに

なにがあるのかは、わからないの。

でも、

きっといちばんよいものにちがいないと思うの  

 (モンゴメリ著、村岡花子訳『赤毛のアン新潮文庫

 

という文字が目に入り、即、借りて帰りました笑

 

付箋をつけた言葉5つ

1(17p)

人生とは興奮に満ちた仕事の実践である。

最も興奮するのは、

他人のために生きるときだ。

ヘレン・ケラー著、岡文正監訳『楽天主義』サクセス・マルチメディア・インク)

「ありがとう」と言われると「いえいえ」と言いつつ顔はニヤけてしまいます

人の喜ぶ顔や、役に立つことができた時に生きがいを感じるのだろうと思います

 

2(109p)

一人の人間がするまちがいには

限りがあるにちがいないわ。

だからいくらあたしだって、

し尽くしてしまえばそれでおしまいよ。

モンゴメリ著、村岡花子訳『赤毛のアン新潮文庫) 

もう結構やっちまってるので、し尽くしてきたのかしら笑

そう思うと楽になりますね(^o^)v

 

 3(141p)

幸せの扉がひとつ閉じるとき、

別の扉がひとつ開く。

けれども、私たちは

閉じたほうばかりを見つめていて、

私たちのために開けられた扉に

気づかないことが多い。

ヘレン・ケラー著、岡文正監訳『楽天主義』サクセス・マルチメディア・インク)

まさに閉じたほうをいつまでも見るタイプ!笑

 

 4(161p)

どうしてこのごろの人たちはこんなに

「幸福、幸福」と言うのだろう?

幸福の追求だけが生活ではない。

ほかのことをしているあいだに

結果として幸福を得るというふうに

考えられないものかしら?ー

村岡花子著『生きるということ』「なつかしさの中に生きて」あすなろ書房

幸福を追求しすぎて、理想を求めすぎで、そうではないからそうなれないから不幸

ということではないのですね

 

5(165p)

人生の機敏を、すなわち、

人になにか愛するものがあるかぎり

決して貧しくはない。

モンゴメリ著 、村岡花子訳『アンの幸福』新潮文庫

好きなものがある!愛のある人生は素敵ですね♡ 

 

まとめ

この本には、まだまだ沢山の言葉があって、

人によって付箋をつける場所が違うのでしょうね🎵

 

人生のどんな状況にあっても、いつも前向きな生き方。

以前『赤毛のアン』を読んだときにも、心がほっこり温まって

清々しい気持ちになったのを思い出します。

 

おまけ

豆苗を切ったあとのスポンジを水につけておいたら

豆苗がまたのびのびた!(すみません、言いたかったのです)

 

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バッサバサに生えてます

そろそろ食べ頃でしょうか?

部屋に観葉植物的で癒やされました

 

最後までお読み頂きありがとうございました♬